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赤田委員長の国文祭日記

 

日本に西洋音楽が入って来た時期に大きな影響を与えたのは、宣教師達がもたらしたオルガンと賛美歌でした。これをもとにして日本独自の唱歌が生まれ、リードオルガンの伴奏による唱歌教育が始められました。
国民文化祭オルガンフェスティバルの「オルガンはいからさん」では、その時の様子を再現してみようと思います。このコンサートで用いられる教会のリードオルガンは、1928年に宣教師から贈られたエスティー社製の大型リードオルガン。
パイプオルガンとの音色の聞き比べもまた興味が湧きますね。

 

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