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赤田委員長の国文祭日記

2014年の国民文化祭オルガンフェスティバルのご紹介
国民文化祭もあと1年弱となり、様々な準備が各地で見受けられるようになってきました。今回は本番事業のご紹介をお届けします。
アルザスからやって来た日本屈指のパイプオルガン。秋田杉がつくるやわらかな響きのホールで、日本にオルガンが導入された明治期から今日までを演奏と共に辿り、人々を勇気づけるステージを実現します。また、各地の公共ホールのオルガニストと、そこで展開されるオルガン・スクール受講生、修了生の優れた演奏を通して、次世代を担う青少年の育成にとり意義のある機会となることを目指しています。

 

【事業名】ピアノとオルガンの祭典あきたinアトリオン オルガンフェスティバル
【サブテーマ】ルザスから秋田へ、未来をつむぐ秋田の響き
【会期】2014(平成26年)11月1日(土)・2日(日)
【市町村名】秋田市
【会場】アトリオン音楽ホール

 

◆公開リハーサル及びパネル展 (アトリオン音楽ホールでのリハーサルの様子を自由に見学して頂く他、ホワイエに日本各地のホールのオルガンのパネル及びその音源を設置して自由に視聴して頂きます)。

ワークショップ(オルガンの試奏と構造を学ぶワークショップを行います)。

オルガンはいからさん(日本にオルガンが導入された歴史を振り返り、それが今日の日本においてどのように花開いているかを、秋田県オルガン奏者養成講座修了生の演奏と共に学びます)。

◆オルガニストとスクール生による交流演奏
1.盛岡市民文化会館
2.LICはびきのコンサートホール
3.石巻遊楽館
4.南アルプス市桃源文化会館
5.所沢市民文化センターミューズ
6.東北学院大学

 

 

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